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●エスランドルとは
エスランドルは鹿児島県南九州市で、2004年から農産物の生産、加工から販売までを一貫して行っています。
主に砂丘らっきょう・かぼちゃを栽培しており、鹿児島県特産品コンクールにて県観光連盟会長賞、鹿児島県特産品協会理事長賞のダブル受賞など、様々な賞を受賞し、経営革新企業認定や6次産業認定農業者になりました。
「エスランドル」はフランス語の造語で「希望に向かう」という意味があります。
畑に出ていると、海辺のほうから気持ち良い風が吹いてきます。
澄んだ空気、青々とした空、遠くで聞こえる鳥の声・・・
大自然の恵みに見守られ、私たちが存在していることを感じる瞬間です。
そんな大自然に恵まれた環境の中で、この野菜がどんな旅をしてお客様のもとに届けられるのか、想いを馳せながら野菜を育てています。
毎日の食事が、5年後、10年後のカラダを作り、大切な家族のカラダを作ります。
だからこそ、「食」の大切さを皆様に伝えていきたいのです。
どうしたら野菜が健やかに育つのか。
どうしたら野菜の栄養素や色味、風味を最大限に活かせるのか。
どうしたら食の魅力をとどけることができるのか。
そんなたくさんの「どうやったらできるのか。」に対して、斬新なアイデアで革新的な技術をもって、課題解決のために行動しています。
地道に努力を重ね、期待を超える提案を行っています。
エスランドルは商品だけでなく、人とのつながりを大切にしています。
パートナー企業とお互いに価値を認め合い、手を取り合って共に成長します。
お客様に様々な切り口で食の大切さを伝え、感動をお届けします。
お客様と共に感動を分かち合いながら、絶えず挑戦し続け、希望に向かって歩み続けています。
●耕作放棄地への取組みと食品へのこだわり
日本全体の課題となっている、耕作放棄地・遊休地の増加、食品自給率の低下。
そういった問題への取り組みとして、エスランドルは耕作放棄地を使いながら砂丘らっきょうを栽培しています。
今後も耕作放棄地を使い、らっきょう以外の生産も増やしながら環境保全の取り組みも続けていきます。
商品は様々な加工品を製造していますが、すべての商品に食品添加物を使用せず、塩分・糖分は控えめにし、さっぱりした味付けに仕上げて毎日でも食べられるようにしています。
また、らっきょうには、フラクタンなど水溶性食物繊維が多く含まれ、食物繊維以外にも様々な栄養素があると言われています。
エスランドルは鹿児島大学と共同でらっきょうの研究を行っています。