宮柚子ゆべし

床井柚子園

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通常価格 2,700円
税込み

□ 内容量:約100g×1個
□ 賞味期限:製造日から12ヶ月
□ アレルゲン(特定原材料):大豆・クルミ
□ 配送形態:常温
□ 配送リードタイム:5営業日以内に発送
□ 配送日指定:可

・お客様都合によるキャンセル、返品、交換はお受けできません。



床井柚子園は1974年から栃木県宇都宮市の山里で柚子を栽培しています。

北関東の宇都宮市新里地区は、古くから「曲がり葱」として有名な新里葱の産地でした。
そして周辺の屋敷には古くから柚子の木が植えられ、初冬には、ゆず風呂や鍋料理に柚子の風味を楽しんでいました。
昭和39年、先代が畑に100本の苗を植栽したのを皮切りに、今では250本の柚子を栽培しています。
また、柑橘類である柚子は本来暖地に向く果樹ですが、北関東の北方の柚子として肉質が厚く香りが強いと言われ、昨今では多くの料理研究家が注目しています。

宇都宮市新里地区の「宮の柚子」は、香りが強くきれいな果皮の品質の良さが特徴で、柚釜や柚ジャム等に向いています。
果汁はビタミンの豊富な天然の酢として多くの料理に使われています。
また、果汁の多い種無し柚子も人気があります。

ゆべしとは、平安時代末期からあると言われている料理で、酒の肴として食べるゆべしと、主にくるみと味噌を使った餅菓子の2種類があります。
床井柚子園で作っているのは前者の物で、柚子の実の上部から中身をくり抜いて味噌や山椒などを詰めて乾燥させた、日本の伝統的な保存食です。



宮ゆずと日光味噌でじっくりと時間をかけて製造しました。
薄くスライスしてお酒のおつまみとして召し上がるのはもちろん、フランスパンにチーズと薄くスライスした宮柚子ゆべしを載せてオードブルにしたり、パスタやリゾットに添えて召し上がるのもおすすめです。

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