株式会社京都ハバネロの里

●京都ハバネロの里とは

京都府船井郡京丹波町で2012年に設立された会社です。
主に農産物の生産販売や6次産業化における加工食品の製造販売、農産物の栽培指導、地域特産化など地域活性化に貢献する事業をしており、ものづくりにこだわり創意工夫で顧客満足と農村地域の活性を行うことを経営理念に掲げています。

京野菜の定期販売や、地域に根差した地域特産化の一環として京野菜をピクルスにして販売をしています。
また、国内で初めて激辛唐辛子の「ハバネロ」の生産を行い、今では国内のハバネロ生産の90%を超えるシェアを占めており、オンリーワン商品の探求を進めています。

●地域社会への貢献

25年にわたりハバネロの栽培を進め加工・販売をしている京都ハバネロの里ですが、地域の農業者にも栽培指導をし、生産されたハバネロはすべて買い取ることで契約農家の安定的な収入に繋げると共に、フードロス対策にも貢献しています。


また、ハバネロをそのまま出荷するだけでなく、3年をかけて開発したハバネロソースとして加工・販売することで新たな販売網を構築しました。
ソースには京都産のハバネロのみを使用することで、収穫量や契約する農家の数が増えても対応できるよう、日々様々な努力を続けています。

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